怪しいものを買いたいですがチキンなのでまだインパクトの強いものを買えていません。なふです。
人権をやっとインストールできました。あの怪しい中華SSDを搭載したThinkPad X240ですが、致命的な問題がいくつもあります。
悪評名高いバコバコパッド。Macbookをパクりきれなかった感がにじみ出ています。
次に液晶。ThinkPadのDNAとも言える視野角と色がおかしいやつ。いつになったら改善するのでしょうか…。
そして、メモリー。人権皆無 4GBです。
そこで、まずは低価格で行えるメモリーを換装しました。
この筐体は全世代のX230と比べCPUがPassmark比でのスコアも悪くスピードがあまり早くないです。そもそもスピードを求めるPCでもないのかもしれませんが。。。
そして、X230からメモリスロットが1つ減らされてしまったのです。
今使っている筐体は中古で買ったものを譲ってもらっていて、メモリが4GBでした。4GBのメモリはたくさん余っているのですがX240はメモリが最大8GB・スロット1つなので8GBのメモリーを1枚購入することになります。
譲ってもらった昨年夏は当初メモリがまだ異常な高騰状態を抜けきっておらず、見送っていたのですが、最近SSDの価格破壊を見ていて「ひょっとして…」と思いAmazonを見たらなんと1枚3000円台。びっくりしてしまい意識を失ったまま、手が滑っていきました。
ということで今回は(一時期と比べたら)大幅に安くなったメモリの交換レビューです。
DDR3なのでもうそろそろ市場在庫もなくなるかもしれませんし、ちょい古めのPCを使っている人や中古を検討している人は今が買いどきなのかもしれません。
人権をやっとインストールできました。あの怪しい中華SSDを搭載したThinkPad X240ですが、致命的な問題がいくつもあります。
悪評名高いバコバコパッド。Macbookをパクりきれなかった感がにじみ出ています。
次に液晶。ThinkPadのDNAとも言える視野角と色がおかしいやつ。いつになったら改善するのでしょうか…。
そして、メモリー。人権皆無 4GBです。
そこで、まずは低価格で行えるメモリーを換装しました。
この筐体は全世代のX230と比べCPUがPassmark比でのスコアも悪くスピードがあまり早くないです。そもそもスピードを求めるPCでもないのかもしれませんが。。。
そして、X230からメモリスロットが1つ減らされてしまったのです。
今使っている筐体は中古で買ったものを譲ってもらっていて、メモリが4GBでした。4GBのメモリはたくさん余っているのですがX240はメモリが最大8GB・スロット1つなので8GBのメモリーを1枚購入することになります。
譲ってもらった昨年夏は当初メモリがまだ異常な高騰状態を抜けきっておらず、見送っていたのですが、最近SSDの価格破壊を見ていて「ひょっとして…」と思いAmazonを見たらなんと1枚3000円台。びっくりしてしまい意識を失ったまま、手が滑っていきました。
ということで今回は(一時期と比べたら)大幅に安くなったメモリの交換レビューです。
DDR3なのでもうそろそろ市場在庫もなくなるかもしれませんし、ちょい古めのPCを使っている人や中古を検討している人は今が買いどきなのかもしれません。
購入
商品の規格としては、
- DDR3L-1600MHz SODIMM
- 1.35V(1.5V) 両対応
特に変哲もないです。紹介する要素もないのかもしれませんが、安いです。一応Silicon Powerのメモリーも同じくらいの価格で売っていましたが400円位SPのほうが高く、「えぇ、チキンフィレオ食えるやん…」と思ってこっちにしました。
ツッコミどころはメーカー名が読めないところでしょうか…。
到着
Amazonさんは、いつからメモリーやSSDを精密機器として扱わなくなったのでしょうか…?と言いたくなるレベルの配送方法でした。後日レビューする予定のSSD・SATAケーブルと同時に到着したのですが、なぜこの内容で「ゆうパケット」という配送方法になるのかわかりませんでした。
以前HDDを緩衝材入れずに送ってきたときと同様に、全くわかりません。確かに家を不在にすることが多いので、ポストで受け取れるのはすごく便利ではあるのですが、総額およそ1万円ですし、どうしてこうなった?感があります。
以前HDDを緩衝材入れずに送ってきたときと同様に、全くわかりません。確かに家を不在にすることが多いので、ポストで受け取れるのはすごく便利ではあるのですが、総額およそ1万円ですし、どうしてこうなった?感があります。
外観
画像二枚
さて、早速装着します。ThinkPad X240には内蔵バッテリーが付いています。最近のThinkPadは内蔵バッテリーがオプションで付けられるので、分解の際にはBIOSから電源供給を遮断します。
UEFI起動時にEnterでBIOSセットアップです。
無効化のオプションでEnterを叩くと電源供給が遮断され、電源が落ちます。
裏ぶたを開けていきます。このモデルからほぼ全バラですね…。きついですがネジは8箇所ほどなので、まぁまぁいいほうだと思います。隠しネジもないですね。
メモリはごくごく普通に左右の金属板で止める方式です。指をかけて外します。慣れていれば簡単です。
交換自体は直ぐに終了。電源を入れてBIOSで認識しているか確認します。
最近のPCはだいたい一発OKですね。
BIOSをExitして再起動。
使用感
作業用のBGMでよくGoogle Play Musicを利用するのですがブラウザのメモリを消費します。4GBだと流石に厳しいですが、8GBあればまぁ許容範囲ですね。そこそこ快適です。
ブログの写真を編集する用途でPhotoShopを立ち上げてみます。4GBだと動いてると言えないレベルでした。当たり前だけどね。。。
余裕がありますね。
まとめ
ということで、DDR3メモリは今が買いどきだと思いますので、ぜひちょっと古いパソコンを活用したい人はAmazonとかで探してみると良いと思います。
次は同時に買ったSSDのレビューをしてみようと思っています。
レビューの捗るほしいものリストです。送ってもらえてももらえなくてもレビューします。
それでは。
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